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火星探査車オポチュニティがかっこいい!
このロボット、めちゃくちゃ、かっこよくないですか。
NASAの火星探査車「オポチュニティ」です。
10年前から火星に送り込まれて活躍しているそうです。
現在、メモリ素子が不調で、頻繁にシステムをリセットする必要があるとのこと。
オポチュニティは、2014年8月だけで何十回もシステムのリセットが必要になっていて、1回のリセットには1~2日がかかるという。
オポチュニティは、2004年に火星に着陸した探査車2台のうちの1台。もともとのミッションは、3カ月の運用ということで計画されていた。しかし、オポチュニティは10年後の現在も仕事を続けているんですって。
再フォーマットの準備として、NASAはすべての重要データを地球にダウンロードし、オポチュニティを、フラッシュメモリが必要ない「セーフモード」のような状態にするらしい。
また、通信システムのプログラムをつくり直し、スピードは遅いが信頼性が高いデータ転送形式を利用できるようにする計画ってことです。
火星に行ったら、こんなのがウロチョロしてるんですね〜。まっ、たぶん行くことはないんでしょうけど。。。
とにかくかっこよくて凄くって、何だか夢があるってことです。
<参照元>
NASA
2014/09/08