高橋真樹の気づき・仕事術

HOME» 高橋真樹の気づき・仕事術 »問い合わせフォームは外部サービスに飛ばしても大丈夫?失敗しない導線設計の3つの確認ポイント

高橋真樹の気づき・仕事術

問い合わせフォームは外部サービスに飛ばしても大丈夫?失敗しない導線設計の3つの確認ポイント

問い合わせフォーム 外部サービスでも大丈夫? あいちゃんと高橋さんの掛け合い解説

※実際のあいちゃんとのやり取りをもとに、相手先の企業が特定されないよう一部の表現を整えています。

あいちゃん
あいちゃん

「ホームページのお問い合わせフォームですが、Googleフォームのような外部サービスへ移動させることはできますか?」

高橋真樹
僕

「はい、多くの場合は可能です。ただ、リンク先を変更するだけではなく、サイト内のどこにお問い合わせへの入口があるかを確認しておく必要があります」

ホームページのお問い合わせフォームを、Googleフォームなどの外部サービスに変更したい。あいちゃんとのやり取りで、そんな話題が出ました。

外部フォームは便利ですが、設定や導線を十分に確認せず切り替えると、訪問者が迷ったり、古いリンクが残ったりすることがあります。今回は、あいちゃんとのやり取りから見えてきた3つの確認ポイントを紹介します。

確認ポイント1:どこから外部フォームへ移動するのか

あいちゃん
あいちゃん

「お問い合わせボタンを押したら、そのまま外部フォームに移動する形ですか?」

高橋真樹
僕

「そうです。ただし、ホームページにはお問い合わせへの入口が一つだけとは限りません。ヘッダー、各ページのボタン、記事の下、フッター、スマートフォンメニューなどを確認します」

外部フォームのURLを一か所だけ設定しても、ほかの場所に古いリンクが残っていれば、訪問者によって異なるフォームへ案内されてしまいます。

公開前に、次の入口を洗い出しておきましょう。

  1. ヘッダーやグローバルナビゲーション
  2. 各ページのお問い合わせボタン
  3. 記事下部の案内
  4. フッター
  5. スマートフォン専用メニュー
  6. 広告やSNSのプロフィールリンク

リンク先を変えるだけでなく、すべての入口から正しく到達できるかを実際に確認することが大切です。

確認ポイント2:外部サイトへ移動することを分かりやすく伝える

あいちゃん
あいちゃん

「画面の見た目やURLが急に変わっても大丈夫でしょうか?」

高橋真樹
僕

「訪問者が『本当にこの会社のフォームだろうか』と迷わないよう、移動前とフォームの両方に案内があると安心です」

外部フォームへ移動すると、サイトのデザインやURLが大きく変わる場合があります。そのため、次のような案内を入れておくと親切です。

  • ボタン付近に「外部フォームへ移動します」と表示する
  • フォーム冒頭に会社名と受付内容を書く
  • サイトとフォームで案内文や表現をそろえる
  • 入力後に戻る場所や、その後の流れを明記する

フォームを作ることだけでなく、訪問者が安心して進める道筋を作ることが大切です。

確認ポイント3:個人情報と運用方法を先に決める

あいちゃん
あいちゃん

「外部フォームなら、設定したらそのまま使い始めても大丈夫ですか?」

高橋真樹
僕

「公開前に、回答の公開範囲、通知先、保存先、閲覧権限を確認しましょう。テスト送信も必要です」

問い合わせフォームには、氏名、メールアドレス、電話番号などが入力されます。外部サービスは手軽に導入できますが、設定によっては回答内容や集計結果が意図せず見える状態になることもあります。

  • 本当に必要な項目だけを設ける
  • 回答データの閲覧権限を限定する
  • フォームの送信前に、利用目的を分かりやすく示す
  • Googleフォームでは「結果の概要を表示」がオフになっているか確認する
  • 回答先のスプレッドシートやフォームの編集権限を必要な人だけに限定する
  • 自動通知だけに頼らず、定期的に回答一覧を確認する
  • プライバシーポリシーへのリンクを置く
  • 不要になったデータの保管ルールを決める
あいちゃん
あいちゃん

「パソコンで確認できれば十分ですか?」

高橋真樹
僕

「スマートフォンから問い合わせる方も多いので、両方からテストしましょう。送信後のメッセージや担当者への通知まで確認すると安心です」

公開前には、パソコンとスマートフォンの両方から実際に送信し、担当者への通知、送信完了メッセージ、必要に応じた回答控えが正しく動くかを確認しましょう。

自社フォームと外部フォーム、どちらを選ぶべきか

あいちゃん
あいちゃん

「結局、自社サイトのフォームと外部フォームは、どちらがいいのでしょうか?」

高橋真樹
僕

「どちらかが絶対に正しいわけではありません。目的、入力項目、運用体制、必要な分析、更新頻度で選びます」

自社サイト内のフォームは、デザインや導線を統一しやすく、「どのページから問い合わせに至ったか」といった効果測定をまとめやすいのが利点です。

一方、外部フォームは導入や修正がしやすく、小さく始めたい場合に便利です。ただし、サービスや設定によっては、サイトからフォームへ移動した後の計測が分かれやすいため、公開前に確認が必要です。

大切なのは、今回の3つのポイントである「入口」「安心感」「情報管理」です。この3つがそろって、問い合わせフォームが集客の入口として機能します。

株式会社ラブアンドフリーでは、ホームページ制作だけでなく、問い合わせまでの導線設計や、AI・SEO・YouTubeを組み合わせたWeb集客全体の改善をご支援しています。

TAKAHASHI JUKU

AIの最新知識を、仕事の実践へ。

高橋塾の最新講座動画で、仕事に活かすヒントを学びませんか。

▶ 高橋塾の最新動画を視聴する

リンク先の無料動画プレゼントフォームに必要事項をご記入ください。
内容確認後、視聴URLをメールでお送りします。決済不要で、有料入会にはなりません。無料プレゼントはお一人様1回限りです。
※サイト制作・Web集客支援など、当社の提供サービスと重なる同業者の方は対象外です。

高橋真樹
この記事の執筆者

高橋 真樹(株式会社ラブアンドフリー 代表)
AI・SEO・YouTubeを軸にした中小企業向けマーケティング支援を行う。

これまでに
損保ジャパンAIRオートクラブ
自動車整備振興会
ロータス
BSサミット全国大会
ダイハツ販売店
商工会議所
損保ジャパン プロ代理店向け研修
第一生命保険
など全国の団体・企業にて登壇。
年間50本以上の講演・研修を行い、AI時代の集客戦略を発信している。
詳しいプロフィールを見る →

2026/10/27