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売り込まずに売れる仕組みづくりとは?
売り込まずに売れる仕組みづくりとは?
この販売メカニズムを作るイメージが【売り込まずに売れる仕組みづくり】のイメージです。
売り込まずに売れる仕組みづくりとは?
一言で言うならば、「農耕型営業」です。
自分から売り込みに行くのではなく、お客に「あなたの商品に興味があります」と手を挙げてもらえばいい。
「農耕型」とは、「狩猟型」の反対です。「プッシュ型」の反対にあたる「プル型」のことです。もっと他の言い方をすると、「アウトバウンド営業」ではなく、「インバウンド営業」にあたります。引き営業や、反響営業とも言われます。
つまり、攻め込まない営業スタイルです。
しかし、農耕型をつくるための仕掛けはプッシュ型でしていきます。ですが安心してください。テレアポのように辛いものではありません。ストレスを感じない方法です。
そして、お客様から「欲しい」と言ってもらえる売り方です。決して「ゴリゴリ」と売り込みません。売る側も、買う側も、ストレスフリーな状態です。売る側は、売り込んでいる感覚ではありません。「気に入ったら売ってあげるよ」的な感覚です。
一方買う側も、売り込まれている感覚では一切ありません。「へー、そうなんだぁ、凄いなぁ、いいなぁ」といった感覚です。
こんな状況をつくります。
これまで、数多くの会社にコンサルティングで関わってきました。
その中で、気付いたことがあります。上手く経営が出来ている会社は、皆売り込まないということです。「気に入ってくれて良かったら、売ってあげるよ」というスタンスなのです。したがって、お客様からすれば、「この人たち全く売り込みをかけてこないけど、そろそろ、売り込んでくれないかな・・・」と思われるほどです。この現象が起きるために、それらの会社は戦略的に行動をしています。戦略的にです。
いかがでしょうか?
売り込まずに売れる仕組みづくりとは、
このような販売のメカニズムをつくっていくイメージなのです。
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2013/09/19 |