【SEO最新ニュース】グーグル新検索エンジン”SGE”が”AI Overview”へ名前変更/ 低品質サイトが検索結果から45％消失/高橋真樹

【SEO最新ニュース】グーグル新検索エンジン”SGE”が”AI Overview”へ名前変更/ 低品質サイトが検索結果から45％消失/高橋真樹

SEOのところでSGEってもうこの数ヶ月ぐらい前からあのお話ししてるやつ、SGE今日ね、でもさっき実験で調べたの出てこなかった。アップデート中なのかもしれない。こうやってやっても出てこない。人工知能がここにわーって出てくるよっていう話を数ヶ月ぐらい前からしてるじゃないですか。自動でここにぶわっと出てくる、あのことをSGE、サーチジェネレーションエクイップメントとかなんかそんなような言い方をするんですけれど、それが大幅にアップデートされていて、これ今度からSGEっていう名前がAIオーバービューっていうのに変わって、これが日本語で言うとAIの概要、まあ一緒なんですけどね、になってて。これアメリカからもスタートしているんですが、スイッチを入れなくても強制的に概要が出るように、もうアメリカになって言ってます。これ、ほら、これ高橋真樹塾でやりましたよね、サーチラボっていうところ。これをチェックオンにしとくとAIが自動で概要をバーっとまず出してくれるよ、みたいなことがもう自動で全部強制的になるようになるんです。

まずはですね、これ旅行とか料理のプランニングからスタートなんてなってますけれど、こういうのをあそこの概要のところに、え、来週、来月じゃハワイに行きたいから何泊何泊かでこういうのを計画してとかってやるとあそこの中に全部ぶわーって出てくると。で、これがまず旅行と料理のところからスタートしてくんだけれど、全部の話題に今後展開していくという感じなんでますますいろんなことをAIに聞けるみたいな風になってくるそうです。で、あと言葉で伝えにくいことを動画で撮影して読み込ませると回答が出てくる。例えば、出てたのこれだからあれですよ、うんとGoogleの人工知能の話してます。ChatGPTじゃなくて。レコード版を、こう昔からあるあの針のやつあんじゃないですか。あれをちょっと映像がね、ないんですけど、レコード版をこう回してると針がビューンて真ん中の方にビュンって飛んじゃうみたいな。それをこれでこう動画で撮るんですよ。それをGoogleの人工知能にアップして、それなんでこれ何がおかしくて真ん中にピュンってすぐ飛んじゃうのかなって入れると、「任してください」みたいな。これはなんとかかとの部分の何が壊れていてここをこういう風に修理していただくとこれが正常に戻ります。そういうことができるようになってすごくないですか？これがもう時期にアメリカでスタートしてるんで、日本でもそういう検索ができるようになってくるよ、みたいなね。

分析ツールで確認した時に、あとGoogleアナリティクスの話ですけど、皆さんのホームページが今度から、えっと、どこから来たとか分析できるわけじゃないですか、分解して。その時に、この今今日は出せられないけれど、ここに出てきているあの人工知能の概要の中に皆さんのホームページとか出てくるわけじゃないですか。そっからアクセスしてきたのか、普通の検索エンジンの方から入ってきたのかっていうのが、ちょっと今のところは分からないみたいな。まあそういう状況らしいです。で、あとそのAIのこの概要欄に広告もどんどん今後出てくるって、今出てこないとね。まあなんかそんな感じなんで、今後この先もしかしたらAIのガンって概要欄だけで人々は満足しちゃって、もしかしたらホームページを本当に下の方をクリックしに来なくなっちゃうんじゃないかという可能性が出てきてるっていう恐怖に、まあまだわかんないですよ。どうなるかわかんないけれど、そういうことになってきてますよね、っていう今話なんです。

で、あとこれ先月の続きの話、大型のアップデートがGoogleが。だから、ほら、低品質のホームページを削除するよ、さっき振り返りでやったじゃないですか。あれの続きで大型アップデートがなんと今までで過去最高の45日間かけて先月4月に完了したんです。Googleのアップデートがね。すっごい変動があったんですよ。この間に。でね、これ検索結果上位の品質でオリジナリティのないコンテンツを世の中のネットの中からGoogleの世界から40%減らしますよって先月の段階ではGoogleが発表してたんです。ところが45日間いろんなことを精査した結果、45%減らしたって発表したんですよ。つい先日。つまり世の中のホームページの約半分が消えたってことです。半端ないわけですよ。はい。元の人はされてない。でも、もうだめだと思われたらそもそもノミネートもうされないんで、と思われる。

今回を表しているのはもうこの数年前からずっとやってるあれですよ、EEAT、権威性と専門性と信頼性と体験データのあの話。あれをブログの話とかサービスの商品紹介とかサービスの紹介のところに、あの辺の感じがちゃんと盛り込まれてない低品質な、あとAIで100%作った文章とか、AIだよねこれみたいっていうのがもれなく全部にランクシール貼られて、それで消されたんです。で、消されたかどうか確認しようと思ったら検索サーチコンソールを見れば読み込まれてるかどうかっていうのが分かります。見に行かないとだめです。そういう感じなので、今品質の低いホームページが今もう消されてるんで、まさにこれから本当にEEAT、専門性、権威性、信頼性、体験データということをちゃんと引き下げた検索ユーザーのためのページを展開していくと、作っていくこれがとっても大事ていうこと。これ先月の続きの話でしたね。で、もうここに書いてあるように低品質なホームページじゃないと、そもそもページ単体じゃなくてホームページ全体をもうパトロールしに行かなくなるよっていうこともこの1か月の中で発表してるんです。

やっぱりいくら天下のGoogleと言ってもロボットを全ホームページに走らせるてお金かかるんです。それをもっともっと効率化させるために、もう低品質なホームページは消えてくると。Googleのロボットはもう見に行かねえよっていうことを言ってるんです。ま、そんな時代がやってきた。なぜならばAIでそれができるようになってきちゃってるからです。パトロールね。いろんなことが今起きてきてます。というところで、最新ニュースのところでした。ここまでオッケーですよ。

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