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初心者向け:YouTubeセミナー講座を配信をする方法


 

こんにちは、高橋真樹です。
今回は、初心者向けにYouTubeセミナー講座を配信をする方法や、YouTubeセミナーの動画収録をするために最低限必要な機材の紹介についてお話ししていきたいと思います。

目次

  1. YouTubeセミナーを、こんな人に見てもらいたい
  2. YouTubeセミナー動画配信を始めた頃と今を比較
  3. YouTubeセミナー収録カメラの紹介(マイク・照明も含む)
  4. YouTubeセミナー収録スタイル

このような流れで、一気にお話ししていきたいと思います。

まず、今回の動画は「こんな人に見てもらいたい」という点についてですが、YouTubeセミナー配信をしたい人に向けて作成しています。今回の動画自体がYouTubeセミナーのようなものなので、これを見て「YouTubeセミナーってこういう形でもいいんだな」と感じていただければと思います。

特に、コンサルタントの方やセミナー講師の方はもちろん、さまざまなジャンルのビジネスでYouTubeセミナーを開催し、お客様に伝えたい情報がある方におすすめです。「これからYouTubeセミナーを始めてみたい」と考えている方にも、ぜひ見ていただきたいと思っています。

次に、YouTubeセミナー動画配信を始めた頃と今現在を比較してみます。
私がYouTubeを始めたのは約8年前、9年は経たないくらいの時期です。その頃から現在のネット集客コンサルティング会社を経営しており、YouTubeセミナーも頻繁に開催していました。YouTubeを使って情報発信したいと考えたのがきっかけでした。

当時と比較すると、現在は動画収録やYouTubeセミナー配信の環境が格段に整い、非常にやりやすくなりました。8〜9年前は、YouTubeセミナー動画を配信するにはそれなりの知識や機材が必要で、ある程度の準備が求められました。しかし、今は環境が整い、機材も安く手に入るようになったため、誰でも気軽に始められるようになっています。

実際、YouTubeを見てみると、多くの個人や企業がYouTubeセミナー動画配信を行っています。それこそが「ハードルが下がった証拠」だと感じます。今から始めても遅くはないし、むしろ良い時期なのではないでしょうか。

では、早速、YouTubeセミナー配信に必要な機材について見ていきます。YouTubeセミナー配信を始めるにあたって必要なのは、まずカメラです。

現在、YouTubeセミナー講座を配信する為のカメラにはさまざまな種類があります。

  • YouTubeセミナー撮影用のスマホ(iPhone or アンドロイド)
  • YouTubeセミナー撮影用のWebカメラ
  • YouTubeセミナー撮影用のミラーレス一眼
  • YouTubeセミナー撮影用のクションカメラ(GoProなど)

スマホは皆さんがすでに持っているため、一番手軽な選択肢です。最近のスマホはカメラ性能が非常に向上しており、十分に綺麗な映像を撮影できます。ただし、撮影中に電話がかかってくると収録が中断されてしまう点には注意が必要です。

次にYouTubeセミナー配信用のWebカメラですが、最近のノートパソコンに搭載されている内蔵カメラは非常に優秀です。例えば、私が現在使用しているMacBook Proの内蔵カメラも、昔に比べると格段に画質が向上しています。以前は、映像がぼやけてしまうこともありましたが、現在では十分な画質でYouTubeセミナーを撮影できるようになりました。

YouTubeセミナー配信用のミラーレス一眼は、プロのカメラマンが使用するような高性能なカメラです。価格は30万〜40万円程度するものもありますが、映画のように背景を綺麗にぼかした映像を撮ることができます。特に、企業で本格的な撮影を行う際には、こうしたカメラが選ばれることが多いです。

YouTubeセミナー配信用のアクションカメラ(GoProやDJI Osmoなど)は、手ブレ補正が優れているため、動きのある撮影に適しています。パラシュートをつけた人が使用するような小型のカメラですが、画質も良く、価格も手頃になってきました。

YouTubeセミナー配信用のカメラを選ぶ際は、「画質の違い」「用途」「コストパフォーマンス」を考慮することが重要です。最近の私のお気に入りは、ノートパソコンのWebカメラを活用するスタイルです。もともとWebカメラを積極的に勧めることは少なかったのですが、最近のカメラ性能の向上により、十分に綺麗な映像が撮れるようになっています。

次に、YouTubeセミナーを撮影する為のカメラの設置場所とアングルについてです。
ノートパソコンの場合、カメラの位置は固定されていますが、スタンドを使って高さを調整することで、目線の高さに合わせることができます。例えば、私の場合は「MOFT」というスタンドを使ってノートパソコンの高さを調整しています。これにより、自然なアングルで撮影が可能になります。

アングルについては、中央に自分の顔を配置する「日の丸構図」が基本です。特に、YouTubeセミナー動画を撮影する際には、視聴者にしっかりと伝わる構図を意識することが大切です。

次に、YouTubeセミナーを録音する為のマイクについてですが、大きく分けて 内蔵マイク外付けマイク があります。最近のノートパソコンの内蔵マイクは非常に性能が良くなっており、音質も十分にクリアです。私も今回の収録はMacBook Proの内蔵マイクを使用しています。

ただし、ホワイトボードを使って講義を行う場合や、カメラと自分の距離が遠くなる場合は、外付けのピンマイクを使うのがおすすめです。

次に、YouTubeセミナーを明るく撮影する為の照明についてですが、現在のカメラ性能の向上により、特別な照明を使わなくても十分な明るさで撮影できるようになりました。ただし、暗い環境で撮影する場合は、3,000〜4,000円程度で購入できる小型のLEDライトを使うと、より良い映像を撮ることができます。

最後に、YouTubeセミナーの収録スタイルについてですが、今回は「youtubeセミナー配信の方法」をテーマにしています。動画編集ソフトや詳細な設定方法については、また別の動画で紹介していきたいと思いますので、ぜひチェックしてみてください。

今回の動画が役に立ったと思った方は、高評価・グッドボタンを押していただき、チャンネル登録もよろしくお願いします。今後もどんどん動画を撮影していきますので、次回の動画も楽しみにしていてください。


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この記事を書いた人

高橋真樹

高橋真樹

高橋 真樹【公式】 / Masaki Takahashi
株式会社ラブアンドフリー代表取締役

2006年よりWEBマーケティング事業に携わる、「売り込まずに売れる仕組みづくりの専門家」著書に売り込まずに売れる営業をゲットする、「年収1,000万円を超える起業術」があるWEBマーケッター。年間のセミナーや登壇回数は100本超え。講演実績。日本全国で、インターネット集客のノウハウやテクニックについて語る。趣味は、キャンプとサウナと筋トレとサーフィン。全国のサウナ施設を巡り毎月25回はサウナに入り、キャンプは仕事の合間に年間35回。YouTube(高橋真樹のてきとうキャンプ)&(高橋真樹の好きな仕事で稼ぐ方法)&(高橋真樹のガジェット紹介)&(高橋真樹のぷらぷら動画)を通して、ビジネスやライフスタイルの提案、情報発信をしている。


 

2025/03/04