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YouTubeは“撮り溜め”が命!継続できない人こそ試してほしい成功パターン
こんにちは、高橋です。
今回は「YouTubeは“撮り溜め”が命!継続できない方こそ試してほしい、成功パターン」というテーマでお話しします。
皆さん、YouTube運用うまくいってますか?
僕自身、もう8年ほどYouTubeをやっていますが、ここ数年、特に感じているのが「撮り溜め」の重要性です。
弊社ではWebマーケティングやネット集客のサポートを行っており、法人・個人問わず、YouTubeチャンネルの運用支援も全国的に増えてきました。撮影・編集・アップまで一括してお引き受けするケースも多く、さまざまな業界の方と関わらせていただいています。
そういったお客様や、自社の経験を通じて、YouTubeを継続できない人の共通点も見えてきました。それは、「毎週1本ずつ撮ろう」「時間があるときに撮ろう」といった、場当たり的なスタイルでは続かないということです。
実際、「あれ?3ヶ月更新してないな」というチャンネル、思い当たる方も多いのではないでしょうか?
YouTubeのアルゴリズムは継続性を重視します。更新が止まると、動画の露出もどんどん減っていきます。
そこで有効なのが「撮り溜め」です。
撮り溜めのメリット
① 撮影効率が格段に上がる
機材・セッティングを毎回変えるのではなく、同じセットで複数本撮れるので、効率が非常に良いです。
僕もビジネス系・キャンプ系・ガジェット系・VLOG系と4チャンネル運営していますが、それぞれ撮影環境が異なるため、「今日はこのジャンルだけをまとめ撮り」と決めることで、大幅に効率が上がります。
② 精神的に楽になる
事前に何本かストックがあると、「出さなきゃ!」というプレッシャーから解放されます。
撮影は月に1回でも、週2本のペースで定期配信が可能になります。
③ 戦略的な運用ができる
複数の動画をまとめて撮ることで、企画に一貫性を持たせたり、キャンペーンや販促と連動した構成も可能になります。
④ 編集スケジュールが立てやすい
まとめて素材が揃っていると、編集の段取りも組みやすく、外注先との連携もスムーズです。
実際に弊社でサポートしているクライアント様も、**すべて「撮り溜め型」**で運用されています。
月に1回の撮影日を決めておくことで、「その日までにネタを考える」という意識が社内に生まれ、企画も戦略的になります。結果的に、更新も安定し、YouTubeの評価も上がっていくんです。
「思いついたときに撮ろう」と思っていても、日々の業務に追われてなかなか実現できない方が多いはずです。だからこそ、**スケジュールを決めて撮る「撮り溜めスタイル」**を、ぜひ取り入れてみてください。
YouTubeは、継続的に更新することで初めて成果が出るメディアです。
続かないと悩んでいる方や、うまく成果が出せていない企業の皆さんには、ぜひ「撮り溜め運用」を強くおすすめしたいと思います。
今日の内容が少しでも参考になった方は、ぜひ高評価ボタンとチャンネル登録をお願いします!
今後もYouTubeやWebマーケティング、ネット集客に関する実践的な情報をお届けしていきます。
また次の動画でお会いしましょう!
ありがとうございました!
2025/06/04 |