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iPhoneのSiriが進化!日本語版「Siri AI」で何が変わる?使って感じた便利さと設定方法

こんにちは。株式会社ラブアンドフリーの高橋です。
iPhoneのSiriを使って、「もう少し会話が続けば便利なのに」と思ったことはありませんか?
僕も普段、ChatGPTとはいろいろな相談をしていますが、Siriにはタイマーやリマインダーなど、短いお願いをすることが中心でした。
ところが、新しいSiriを使ってみると、印象が変わりました。
「あれ? ちゃんと会話が続くじゃん!」
今回は、日本語に対応した「Siri AI」の特徴と、僕が実際に使って感じたことを紹介します。
動画でも、実際に使って感じた便利さとChatGPTとの使い分けをお話ししています。
日本語版「Siri AI」の提供がスタート
Appleは、2026年10月26日付の公式発表で、新しいSiriである「Siri AI」の日本語提供開始を案内しました。
従来より自然に会話を続けられるほか、メールやメッセージから必要な情報を探したり、画面に表示されている内容について質問したりできるようになっています。
ただし、現時点ではベータ版です。日本語で利用できるようになりましたが、すべての機能が完成した正式版という意味ではありません。
実際に使って感じたのは「会話しながらお願いできる便利さ」
僕が使ってみて印象的だったのは、リマインダーなどをお願いするときに、そのまま会話が続くことでした。
一度お願いして終わりではなく、続けて話しながら内容を伝えられる。これだけでも、使い勝手がかなり違うと感じます。
スマホを開き、アプリを探し、入力する。
普段は当たり前にやっている操作ですが、声でお願いできれば、その手間が減ります。
特に、思いついたことを忘れる前に残したいときには便利ですね。
まだ使い始めた段階ですが、「Siriにも、もっといろいろお願いしてみよう」と思うようになりました。
新しいSiri AIでできること
Appleの発表では、主に次のような使い方が紹介されています。
会話の流れを引き継いで質問する
返ってきた回答に対して、追加で質問できます。毎回最初から説明し直す手間が減るのは、うれしい変化です。
メールやメッセージから情報を探す
自分のメールやメッセージ、写真などを手がかりに、必要な情報を見つける手助けをしてくれます。
表示中の画面について質問する
画面の内容を理解する機能が加わり、見ている情報に関する質問や操作を頼めます。
対応するアプリを連係させる
情報を探すだけでなく、リマインダーやカレンダーへの登録など、対応するアプリでの操作につなげられます。
ただし、できることはアプリや機能の対応状況によって異なります。「どのアプリでも、何でも自由に操作できる」というわけではありません。
iPhoneだけ? MacやApple Watchでも使える?
今回の日本語対応は、iPhoneだけの話ではありません。対応するMac、iPad、Apple Watchでも利用できます。
主な対応条件は次のとおりです。
| 製品 | 必要なOS | 主な対応機種・条件 |
|---|---|---|
| iPhone | iOS 27.2 | iPhone 15 Pro/Pro Max、iPhone 16以降、iPhone Air、iPhone Duo |
| Mac | macOS 27.2 | M1以降を搭載したMac、MacBook Neo(A18 Pro) |
| iPad | iPadOS 27.2 | M1以降を搭載したiPad、iPad mini(A17 Pro)など |
| Apple Watch | watchOS 27.2 | Series 9以降、Ultra 2以降、SE 3。Apple Intelligenceを有効にした対応iPhoneとのペアリングが必要 |
OSを更新できることと、Siri AIを利用できることは、条件が異なります。自分の機種が対象かどうかも確認してください。
なお、僕が今回試したのはiPhoneです。MacやApple Watchでの使い勝手は、これから確認していきます。
Siri AIを使い始めるには?
まず、対応機種でOSを更新し、Apple Intelligenceを有効にします。日本語で使う場合は、デバイスとSiriの言語を日本語に設定してください。
僕の場合は、iPhoneの設定から利用開始の申し込みにあたる操作をして、しばらく待ったあとに使えるようになりました。
設定して、すぐに使い始められるとは限らないようです。画面に案内が出た場合は、その内容に沿って進めてください。
僕はChatGPTとSiriを、こう使い分けたい
今回使ってみて、僕の中で使い分けが見えてきました。
考えを整理したり、ブログや講演の内容を相談したりするときはChatGPT。iPhoneのリマインダーなど、端末の中の操作をお願いするときはSiri。
今の僕には、この組み合わせが使いやすそうです。
普段使っているアプリを、すべて一つにまとめる必要もありません。場面に合わせてお願いする相手を選べば、日々の作業が楽になります。
AI活用というと、難しい仕組みづくりを想像するかもしれません。
でも、最初の一歩は「忘れそうな用事を声で登録する」くらいでも十分です。
いつも手で操作していることを、一つだけ声で頼んでみる。そこから、自分に合った使い方を見つけていきたいですね。
※本記事は2026年10月27日時点の情報と、筆者の利用体験をもとにしています。機能や対応条件は変更される場合があります。
| 2026/10/27 |
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