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社長とチャッピーのAI実践日記 Vol.4|ブログ自動化の次は「確認の自動化」!ChatGPT Workを試す前に考えたこと

2026年10月14日(水)のAI活用記録
こんにちは。株式会社ラブアンドフリーの高橋です。
最近、僕はChatGPTの「チャッピー」に、ブログの記事づくりや日々の作業をかなりお願いするようになりました。以前より楽になったのは間違いありません。
ところが、昨日あらためて気づいたことがあります。AIが作業してくれることと、僕が作業から解放されることは、同じではないということです。
今回は、毎朝のブログ確認から始まったチャッピーとの相談を、5つのポイントで振り返ります。まだ実現していないことは、そのまま「これから試すこと」として書きます。
① ブログをAIに任せても、朝の確認は必要だった
僕はチャッピーに、記事の作成だけでなく、内容の確認や更新作業もできるだけ任せたいと思っています。
それでも、朝のブログ関連の作業では、進捗を一つずつ追いかける時間が思いのほか残っているんです。
記事を作る手間は減っても、「あの記事はどこまで進んだ?」「こちらのチェックは終わった?」と、自分で何度も状況を確認しているからです。
これでは、作業そのものは自動化できても、進捗管理は僕の仕事のまま。便利さを実感しているからこそ、次の改善点が見えてきました。
読者が真似できるAI活用法:「毎日やっている仕事を、作成・確認・承認・公開に分けて。今の自分がどこに時間を使っているか整理して」とChatGPTに相談してみてください。
② 欲しいのは「途中報告」より「最終確認できる完成品」
僕が朝にやりたいのは、複数の作業状況を追いかけることではありません。
記事を読んで、事実関係を確認して、「これなら公開していい」と判断することです。画像や文章のチェックがまだ終わっていないなら、その状態も一目で分かるようにしてほしい。
ここで大切だと思ったのは、「AIに何を作ってもらうか」だけでなく、「どの状態で渡してもらうか」まで決めることです。
例えば、記事本文、サムネイル、事実確認の結果、未完了の項目。この4つがまとまっていれば、あちこちを確認する手間を減らせそうです。
読者が真似できるAI活用法:「成果物を渡すときは、完成・未完了・確認不能を分け、残作業を最後に一覧で報告して」と依頼する方法がおすすめです。
③ ChatGPT Workで、定期的な作業をまとめられる?
そこで「Workで再設定・再依頼したら、実現できるのか」とチャッピーに相談しました。
ChatGPTには通常の会話だけでなく、Workという、仕事の手順をまとめて進めるための機能があります。公式案内でも、WorkのクラウドブラウザーによるWeb操作や、対応する定期タスクが説明されています。
ただし、それは僕のブログ制作が、今すぐ何もかも自動で動くと確認できたという意味ではありません。必要な画面操作やログイン、チェック、最終承認まで、実際に運用できるかは別の話です。
チャッピーとの相談では、まず本番と同じ工程を小さく試して、どこまで自動で進むかを確認しよう、という話になりました。
読者が真似できるAI活用法:「この仕事を定期実行したい。必要な操作、ログイン、途中で止まる可能性、僕の承認が必要な場面を整理して」と、実行前に条件を洗い出してもらうのがよさそうです。
④ 今の仕組みを止めず、新しいやり方を試す
もう一つ、相談の中で納得したのが、切り替え方です。
新しい方法が便利そうだからといって、今動いている作業を先に全部止めてしまう必要はありません。
まずはWorkで同じ作業を一度試す。記事、画像、チェック結果がそろうかを見る。結果を確かめてから、従来のやり方をどうするか決める。
こういう順番なら、途中で困ることがあっても、何が足りなかったのかを整理できます。
ここはまだテスト前。Workへの移行が成功したわけではありません。 次に試すべきことがはっきりした、という段階です。
読者が真似できるAI活用法:「既存の手順を残したまま、新しい方法を試すためのテスト項目を作って。成功条件と、元の方法に戻す条件も書いて」と依頼できます。
⑤ AIの進化を待つだけでなく、今の頼み方も改善する
最後に、僕はこんなことも話しました。
ChatGPTが進化すれば、今感じている課題も、案外すぐに解決するかもしれない。1〜2週間後には、また使い方が変わっているかもしれません。
もちろん、これは僕の期待です。実際にいつ、どんな機能が追加されるか分かっているわけではありません。
だからこそ、新機能を待つ間にも、こちらの依頼の仕方を磨いておきたいと思いました。
「記事を書いて」だけではなく、「公開前の候補を、根拠と未完了項目を付けて提出して」。こう伝えるだけでも、ゴールはずっと明確になります。
読者が真似できるAI活用法:「最終的に僕が判断したいことは何か。その直前までAIに任せる手順を考えて」と聞いてみると、仕事の任せ方を見直すきっかけになります。
まとめ|AI活用の次のテーマは「確認する仕事」を減らすこと
チャッピーのおかげで、できることは着実に増えています。
そして今、僕が考えているのは、AIにもっとたくさんの仕事を頼むことだけではありません。成果物がそろった状態で受け取り、最後の判断に集中できるようにすることです。
今回のWorkへの切り替えは、まだ相談した段階。実際のテスト結果が出たら、うまくいったことも、うまくいかなかったことも、またここで紹介したいと思います。
みなさんも、AIに任せている仕事の中で「結局、自分が何度も確認しているな」と感じる作業はありませんか? そこが、次に改善できるポイントかもしれません。
参考情報
・OpenAI ヘルプセンター「Using cloud browser in ChatGPT」 https://help.openai.com/en/articles/20001280-using-cloud-browser-in-chatgpt
・OpenAI ヘルプセンター「Scheduled tasks in ChatGPT」 https://help.openai.com/en/articles/10291617-scheduled-tasks-in-chatgpt
・本記事の体験談は、確認できた相談記録の範囲で編集しています。
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高橋 真樹(株式会社ラブアンドフリー 代表)
AI・SEO・YouTubeを軸にした中小企業向けマーケティング支援を行う。
WEB集客・YouTube活用の講演を多数実施。
これまでに
・損保ジャパンAIRオートクラブ
・自動車整備振興会
・ロータス
・BSサミット全国大会
・ダイハツ販売店
・商工会議所
・損保ジャパン プロ代理店向け研修
・第一生命保険
など全国の団体・企業にて登壇。
年間100本以上の講演・研修を行い、AI時代の集客戦略を発信している。
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