・お仕事活動報告

HOME» ・お仕事活動報告 »YouTubeチャンネル立ち上げ時に、会社紹介から始めてはいけない理由

・お仕事活動報告

YouTubeチャンネル立ち上げ時に、会社紹介から始めてはいけない理由

テスラYouTube

昨日は、千葉県へYouTube撮影の仕事に行ってきました。

今回が記念すべき第1回目の撮影です。

この日の気温は、なんと37度ほど。

今年も何度か外で撮影をしていますが、間違いなく最高レベルの暑さでした。

少し外に立っているだけでも汗が止まらず、機材を持って移動したり、車の周りを何度も行き来したりしていると、想像以上に体力を奪われます。

撮影が終わる頃には、かなりヘトヘトでした。

夏の外撮影は、撮影内容だけではなく、暑さとの戦いでもありますね。
 

今回は、テスラを撮影材料にして、YouTubeチャンネルの動画撮影をスタートしました。

まず撮影したのは、テスラの外装や内装を紹介する車両レビューです。

YouTubeチャンネルを立ち上げたばかりの段階では、こうした分かりやすいテーマから始めるのが、やはり一番良いと思っています。

なぜなら、視聴者が最初に知りたいことだからです。
 

テスラが気になっている人であれば、

「外観はどんな感じなのか」

「車内は広いのか」

「操作方法は難しくないのか」

「実際に乗ってみるとどうなのか」

といったことを、まず知りたいはずです。
 

チャンネルを立ち上げたばかりの段階では、まだ会社のことも、出演している人のことも、ほとんど知られていません。

その状態で、いきなり会社概要や社長の想い、商品やサービスの紹介をしても、なかなか見てもらえません。

もちろん、会社のことや社長の想いを伝えることは大切です。

自分たちの商品やサービスを知ってもらいたいという気持ちも、よく分かります。

しかし、YouTubeでは、最初から自分たちが伝えたいことを優先しすぎないことが重要です。
 

まずは、

「視聴者が今、一番知りたいことは何だろう?」

と考える必要があります。

ここをぐっと我慢できるかどうかが、チャンネルの立ち上がりを大きく左右します。

視聴者が知りたいテーマの動画を何本か出していくと、検索や関連動画などから、少しずつ動画を見てもらえるようになります。
 

最初は数十回、数百回の再生かもしれません。

それでも、役に立つ動画を積み重ねていくことで、

「このチャンネルは分かりやすい」

「車のことを知りたい時は、また見てみよう」

と思ってもらえるようになります。

こうして、少しずつチャンネルの存在を知ってもらい、出演者や会社にも興味を持ってもらう。

この順番が大事です。

僕はこれを、チャンネルが“ふわっと立ち上がる”と表現しています。

テスラYouTube
 

いきなり大きく伸ばそうとするのではなく、視聴者が知りたい動画を丁寧に出しながら、少しずつ見てくれる人を増やしていくイメージです。

そして、車両レビューや使い方、比較動画など、視聴者が知りたい動画がある程度そろってきたら、少しずつ細かいテーマも出していきます。

たとえば、

「購入後にやっておいた方が良い設定」

「修理やメンテナンスについて」

「実際に使って分かった不便な点」

「お客様からよく聞かれる質問」

といった内容です。

さらに、チャンネルを見てくれる人が増え、出演者や会社に少しずつファンが付いてきたら、会社の考え方や社長の想い、働いているスタッフの紹介なども出していきます。

こういった動画は、車両レビューほど多くの人には見られないかもしれません。
 

しかし、すでにチャンネルを何度か見てくれている人には、しっかり届きます。

そして、こうした動画をきっかけに、

「この会社に相談してみたい」

「この人から買いたい」

「ここなら安心してお願いできそう」

と思ってもらえることがあります。

YouTubeでは、再生回数が多い動画だけが正解ではありません。
 

たくさんの人に知ってもらうための動画と、会社や人柄を深く知ってもらうための動画。

この両方が必要です。
 

ただし、最初からすべてを一度にやろうとすると、チャンネルの方向性が分かりにくくなってしまいます。

まずは視聴者が知りたいこと。

次に、視聴者がもっと知りたくなること。

そして最後に、自分たちが伝えたいこと。

この順番で動画を積み重ねていくと、チャンネルは無理なく育っていきます。

今回も、まずはテスラの内外装レビューという、視聴者が分かりやすく興味を持てるテーマからスタートしました。

ここから動画を少しずつ増やしながら、どんなテーマの反応が良いのかを確認していきます。

YouTubeチャンネルを始める時に大切なのは、

「自分たちは何を伝えたいか」

だけではなく、

「視聴者は今、何を知りたいのか」

を考えることです。
 

売りたい気持ちを少しだけ我慢して、まずは役に立つ情報を出していく。

結果的には、それが会社やサービスを知ってもらう一番の近道になると思います。

 

高橋真樹
この記事の執筆者

高橋 真樹(株式会社ラブアンドフリー 代表)
AI・SEO・YouTubeを軸にした中小企業向けマーケティング支援を行う。
特に自動車業界(販売店・整備工場)向けのWEB集客・YouTube活用の講演を多数実施。 これまでに
・BSサミット全国大会
・ロータス
・損保ジャパンAIRオートクラブ
・自動車整備振興会
・ダイハツ販売店 など全国の団体・企業にて登壇。 年間100本以上の講演・研修を行い、AI時代の集客戦略を発信している。

2026/08/07

・お仕事活動報告


WEB集客コンサルティング
株式会社ラブアンドフリー
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-31-11
恵比寿MSビル301

TEL:03-6277-0102


ユーチューブ高橋真樹 Facebook高橋真樹 高橋真樹 インスタグラム高橋真樹