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お酒を飲むとどうしてジャンクフードが食べたくなるのか?
- Written by Masaki Takahashi -
こんにちは。takahashiです。
週末、恵比寿でついにしろほのかを飲んでしまいました。
一杯1,000円くらいするんですけど、めちゃくちゃ美味しいんです。
実は最近、1番はまっているビールです。
さて、お酒を飲みすぎた次の日は、体が重く感じたり、むくんだり......。
ダイエット中のアルコール摂取は良くないと聞きますが、
単に太ってしまうことが理由なのでしょうか?
どうやらアルコールが食生活を変えてしまうらしい。。。。
イギリスのダイエット商品販売会社によると、
「ダイエット中の人がたくさんのアルコールを摂取すると、
バランスのとれていた食生活の恩恵を一気に失ってしまう」ということがわかったそうです。
どうしましょう。
ダイエット中なのに、毎日のようにビール飲んでますが。。。。
「1日くらいいいや」とお酒を多めに飲み、翌日体重をみて後悔......。
そうならないために、白ワイン1杯が約185kcal、ジョッキ1杯のビールが約230kcal、
カクテル酒1杯が約260kcalという数字は頭に入れておいたほうが良いかもしれません
(ちなみに茶碗1杯のごはん150gは、約250kcal)。
脂肪燃焼が遅くなって、食べたい願望も増殖するらしい。。。
ならば翌日に摂取するカロリーを減らせば良い、と思うかも知れませんが、
それほど単純な話でもないようです。
同じ調査結果では、「アルコールのカロリーが高いと、
脂肪燃焼のスピードが遅くなるうえ、食欲を抑制してくれるホルモンである
"レプチン"を減少させてしまう」ことが判明しているそう。
そのためお酒のお供に、ジャンクフードなど高カロリーな食べ物へ
手を伸ばしてしまうことになるのです。
つまり、アルコールを多く摂取すると、
いくら食事に気をつけダイエットに励んでいても、
簡単にドロップアウトしてしまう傾向があるということ。
どうしましょう。。。。。でもドロップアウトしていません!
高カロリーな食べ物を食べてしまうワケ
さらに、アメリカの臨床栄養ジャーナルでも、
「アルコールを摂取した日は、健康的な食事を食べない傾向にある」
ということが指摘されています。
アルコールを摂取すると、赤い肉類や脂肪分の多い食べ物を食べる傾向があり、
乳製品や果物を食べなくなるのだとか。
間違いなく自分もこれらと同じ傾向が。。。。
これから真剣にダイエットに励んでいる人は、誘惑に打ち勝つ強い意志が必要とされそうです。
ただ、ストイックになりすぎてもストレスがたまってしまうので、
あくまでお酒の量に気をつけながら楽しみたいものですね。
<参照元>
cafeglobe
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2014/09/08 |