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SEO対策。
こんにちは!マーケティング部の高橋大輔です!
今月も今日で5月のお仕事は終わりですね。
お疲れ様でございます。
来週からは6月、皆様頑張っていきましょう!
「ソーシャルメディアが変えたユーザーニーズと検索エンジン」
今日はTwitterやFacebookの出現によって変化したWEB環境やユーザーニーズと検索エンジンの関係についてお話していきます。
WEB2.0、という言葉が使われなくなってずいぶん経ちますが、TwitterやFacebookに代表されるソーシャルメディアはWEBを「見るもの」から「参加するもの」そして「共有するもの」へ劇的に変化させました。これによってユーザーはWEBに対して、より「速報性」や「共感性」を求めるようになっています。
GoogleやYahoo!などの検索エンジンとしては、このユーザーニーズを検索結果に取り込まない訳にはいきません。なぜなら、彼らの収益モテルが「広告モデル」(リスティング広告やディスプレイネットワークなどが代表例)だからです。収益源である広告のクリック数を高めるには、常にユーザーを集め続ける必要があります。したがって検索エンジン側の至上命題は今も昔も「ユーザーのニーズに合致した検索結果を提供し続けること」です。
TwitterやFacebookがWEBユーザー=検索ユーザーのニーズを「速報性」や「供感性」に変化させるに従って、検索エンジンシもそうしたニーズを検索結果に反映させる必要に迫られています。
わかりやすい例のひとつが「Yahoo!リアルタイム検索」でしょう。Yahoo!JapanはTwitterと提携して検索結果そのものにソーシャルメディアの情報を表示させるという取り組みを行なっています。
次回、続きをお話ししていきます。
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2014/05/30 |