・WEBマーケティング

HOME» ・WEBマーケティング »昔と今のSEO対策の違い

・WEBマーケティング

昔と今のSEO対策の違い

昔と今のSEO対策の違い


SEO対策という言葉が日本に入って来たのは今から14年前の2000年のことです。当時、日本の検索エンジンはYahoo!JAPANが独占状態で、Yahoo!JAPANの検索結果はYahoo!JAPANに登録しているホームページが優先的に表示されていたため、検索エンジン対策と言えぱ「Yahoo!JAPANに登録する」ということで、今のようなSEO対策という概念自体がありませんでした。

パンダアップデート


SEO対策が広く知られるようになったきっかけは、Googleの登場とそのユーザーシェアの広がりに比例します。Googleは、当時主流だつたハイブリッド型検索エンジン「検索順位を人とロボットが決めていた)と違い、すべての検索結果を決められたアルゴリズムに従ってプログラムで決定するという新しい検索エンジンでした。すべてをプログラムで決定するということは、アルコリズムさえ分析すれば順位を操作することができるるといつことでもあったため、技術的にサイトを改修して上位表示させるというSEOニーズがGoogleのシェアの拡大とともに高まりました。



当時はGoogleのアルゴリズムがシンプルだったため、SEO対策も比較的単純で、タイトルタグやメタキーワード、文章にキーワードをある程度含めるだけで簡単に上位表示が可能でした。しかし、ウェブサイトの急拡大とそれに伴う検索ユーザーの拡大から検索市場も急成長し、各検索エンジン会社ともコーザーの囲い込みのために検索精度の向上に莫大な投資を行つた結果、単純なタグやキーワードの調整では簡単に上位表示できないような複雑なアルコリズムが誕生しました。


現在、Googleが世界の検索エンジン市場を独占し、検索エンジン業界全体を牽引していると言えます。また、日本においてもYahoo!JAPANはGoogleから検索テクノロジーをOEMで提供を受けているため、Googleの日本シェアは実質90%以上で完全なGoogleの独占状態です。


Googleのアルコリズムは、現在2OO以上の要素をもとに決定されていると言われており、さらに平均すると1日に1回以上の割合でプログラムに改修が加えられていると言われています。2012年には、人為的なリンクや有料リンクを買ったサイトがぺナルティーを受ける「ぺンギンアップテート」が発表され、それまで有効だつた外部リンク時代に終焉を告げました。さらに、7月にはコンテンツの質を判断する「バンダアップテート」が発表され、質の低いホームページはことごとく順位を落としました。


2014年のSEO対策は、いままでのようなテクニックだけの対策では不十分で、コンテンツの質やそれを広げていくマーケテイング(コンテンツマーケティング)が必要とされています。





 

対券 仕事術
健康 セミナーレポート
seo対策 WEBマーケティング

 


 
ホームページ制作

 
SEO対策 成果報酬


 

2014/07/22

・WEBマーケティング

セミナー一覧

サービス

seo対策

メルマガ

著書紹介

お問い合わせ

ブログ

ラブアンドフリーからのお知らせ

・研修・講演会レポート

お客様の声


東京商工会議所


WEB集客コンサルティング
株式会社ラブアンドフリー
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-31-11
恵比寿MSビル301

TEL:03-6277-0102


ユーチューブ高橋真樹 キャンプ動画
ユーチューブ高橋真樹 ビジネス系
ユーチューブ高橋真樹 ガジェット紹介
ユーチューブ高橋真樹 高橋家旅行系
Facebook高橋真樹 ビジネス+プライベート
インスタグラム高橋真樹 ビジネス系
高橋真樹 ビジネス系