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Googleアナリティクスでチェックするポイント
はじめはSEO対策に関係するポイントだけを抑える
Googleアナリティクスは、多くの分析ができるアプリケーションですが、逆を返すと、あまりにも多くのことが出来るため、初心者にはどのように使えば良いかが分かりにくいという面もあります。SEO対策に関してだけ言うと、まずは「ランディングページ」と「ランディングキーワード」の2つの項目だけを抑えておけば大丈夫です。
ランディングページ
ランディングページとは、ユーザーがホームページに訪問した際に最初にアクセスしたページのことで、検索エンジン経由の場合は、検索結果からクリックして表示されたページを指します。キーワードの検索順位が上がった効果がもっとも確認できるのは、ランディングページへの訪問数です。ホームページ全体でランディングページの訪問数を増加させる事がSEO対策の第一歩です。
ランディングキーワード
ランディングキーワードとは、ランディングページに訪問したユーザーが検索で使用したキーワードの事です。基本的にランディングキーワード=上位表示されtれいるキーワードと捉えることができます。SEO対策を行うとホームページ全体が強化され、ターゲットキーワードを含む複合キーワードでも上位表示されるようになります。それら複合キーワードの中でもコンバージョンに結びついているキーワードを中心に強化することで効率的にサイト運営を行う事ができます。
Googleアナリティクスには、ユーザー導線分析やコンパージョン分析など多くのホームページ運営に必要な分析方法がありますが、まずはアクセスを増やさないことには分析しても意味がありません。SEO対策をはじめた当初は、「ランディングページ」と「ランディングキーワード」の数と種類を増やす事だけに専念して、他のアクセス解析値は気にする必要がありません。まずはアクセス数を増やし、その後、アクセスユーザーの分析に取りかかりましょう。
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2014/07/23 |