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ホームページに使う写真ってどんなのがいいのか? ストループ効果をWEBに落とし込んでますか? ホームページの作り方
ホームページに使う写真ってどんなのがいいのか? ストループ効果をWEBに落とし込んでますか? ホームページの作り方
そして三つ目、ストリープ効果をウェブに落とし込んでますか?ストリープ効果っていうのは、同時に目に入る情報が干渉し合う現象のことです。ストリープ効果って、あの心理学の話ですこれでね、例えば有名な実験がありましたので、簡単なもの、
用意したんですけど、これ皆さんちょっと口に出してこれ読んでみてください。赤と青と黄色と、皆さんもあの心の中でもいいですわ。赤が青で書いてあるんです。黄色が黄色じゃないや、青がもう俺言ってるだけでも言えなくなってくる。
青が青が緑で書いてあるんですよ、黄色が赤で書いてあるんです。わかります?これ、めっちゃ違和感を感じるんです。おトイレでね、公衆便所で男が青マークで、女が赤マークじゃないすか。あれ色が反転してると。もうそれだけで間違った方に入りますが、あれもそうなんですけど、これって違和感を感じるんですね。
これ、このことを、ストループ効果っていうんですけれど、例えばね、ホテル、これをWebに落とし込んだらどうなのかっていう話をちょっとしていきたいんですけど、ホテルホテルの方はいらっしゃらないけどいらっしゃらないですよね。
いらっしゃらないけれど、例えばこんな感じホームページのね、そのいろんなところに、大自然に囲まれた静かな環境でリラックスできるお部屋みたいな何かキャッチがこう書いてあったてなってるのに、例えばですよ、宴会とかして盛り上がっている学生とかね、サラリーマンの人とかね、そんな写真ばっかりとかはいっぱい盛り上がってる感、人気がある感が出るんですよ。
ところが、ここに謳っているそのキャッチコピーというか、説明文のところと、これって全然ギャップがあって違うわけじゃないすか。これ、え!って思うわけです見てる人。じゃ次、美容院、たくさんのお客様に来ていただいてます。
ってなってるのに、誰も写ってない店舗の綺麗な何か映像写真ばっかりが映っているとか。とかね。ラブリだったら、セミナーにたくさんの受講者さんが参加されてますとかってね。セミナーのページのところとかも書いてあるんです、でも、受講者さんがスッカスカの写真ばっかりなのかもしれない。
えっ!?て思いません?この部分、これセミナー集客のいつものあの金土、木金やってるオープンセミナーときにも、ここら辺のページの作り方とかであのテクニックお話しますけど、10人しか仮にその参加者がね、セミナーのいなかったとしたってアングル次第で、映し方方次第で、頭の入れ方とか後頭部の入れ方で100人に見えますからね。
工夫次第で、だからそういうことはちょっとテクニックを使いながらなんですけど、とにかく違和感というかこのギャップこれなんですよ。これめっちゃくちゃ実はWebの中で起こっちゃってることっていっぱいあって、ここをどう、その皆さんが、謳いたいところに超絶合わしていくかみたいな。
これスッゴイ大事なんです。これができるようになっていくと要は写真と映像ですよね動画ですよね、コントロールできるところで。そこをやっていくんですけど、整合性を出すんです。自分たちが言ってることと、その見えてるものWebの中で伝わる五感というのは、ね、視覚聴覚味覚だ何だかんだってありますけれど触覚とね、知覚と聴覚だけなんです。
インターネットの中で、この人たちに伝えられる。部分で、なので、一番多くくなってくるこの四角のところ、ここを写真とその映像っていうところで、ちゃんとドンピシャの状態で合わせるような状態を作っていく用意していくっていうのがとっても大事だったのかなというところですね。
これは、今お話しているところはYouTubeのサムネイルとかでも同じことが言えるんです。サムネイルを作るときに、その皆さんどうかね、今日は何とか御紹介しますと、いろんなんあると思うんですけど、そのときのサムネのところで合ってますかって話なんです。
その部分が、そこが全然関係ないサムネのなんかねそうなってるのに、ね。だから例えばわかりやすいめっちゃわかりやすいの言ったら、このここで映ってないか、メインカメラじゃいや、何かiPhoneの話をしようとしてるのに、マックがね、サムネに、ゴーン映ってたりとか、でも、大げさな話するとそういう感じですよ。
そういう感じ。なので、そういうところをなんかねちぐはぐを、これ修正していくと。すげえいいことありますよ。いう話です。皆さんのウェブサイトの中って、どんな感じになってますかっていうお話でした。
この記事を書いた人 | |
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高橋 真樹 Masaki Takahashi 株式会社ラブアンドフリー代表取締役、2006年よりWEBマーケティング事業に携わる、「売り込まずに売れる仕組みづくりの専門家」著書に「売り込まずに売れる営業をゲットする」がある。 講演実績 |
2021/08/27 |