HOME» ・WEBマーケティング »ネット集客で結果が出る会社と失敗する会社の違いを解説!
・WEBマーケティング
ネット集客で結果が出る会社と失敗する会社の違いを解説!
ネット集客で結果が出る会社と失敗する会社の違いを解説!
19年ネット集客のサポートをしてきている中で、多くの会社の成功事例と失敗事例を見てきました。そんな中で、結果につながっている会社とそうでない会社の違いについて、解説していきます。ご参考にしてください。
インターネット集客で成功する会社と失敗する会社の違い
こんにちは、高橋真樹です。
今回は、「インターネット集客で結果が出る会社と出ない会社の違い」というテーマでお話しします。このブログを読んでいる皆さんは、少なからずインターネット集客に興味を持っている方だと思います。インターネットを活用して集客したいという気持ちは、どのビジネスでも共通の課題ですよね。
私も起業当初、インターネットでどうやって集客すればいいのか、売上を上げるにはどうすればいいのかばかり考えていました。今でこそSNSが普及していますが、19年前はそんなに整備されていませんでした。それでも、当時の苦労から学んだことが、今の仕事に活かされています。
さて、本題に入ります。
成果が出る会社の特徴
-
ペルソナが明確である 成功する会社は、ターゲットとなる顧客像が非常に明確です。一方で、失敗する会社は、ターゲットが曖昧だったりします。ペルソナが明確でないと、ホームページ作成やSEO対策、SNSでの情報発信すべてが的外れになってしまいます。
-
継続的なコンテンツ配信ができている 成果を上げる会社は、定期的に情報を発信しています。YouTubeやブログ、SNSなど、どのプラットフォームでも、継続的にペルソナに向けて情報を届けることが重要です。途中でやめてしまうと、効果が出ないどころか信頼性も失われます。
-
顧客の検索ニーズを理解している 顧客がどんなキーワードで検索しているのかを把握することが鍵です。これが曖昧だと、どんなに情報発信を頑張っても、見つけてもらえません。
-
顧客動線がしっかり設計されている インターネットはあくまできっかけです。そこからお客様がお金を支払うまでの流れを明確に設計している会社が成功します。特に物販以外のビジネスでは、最終的なコンバージョンまでの動線が非常に重要です。
成果が出ない会社の共通点
-
トレンドに振り回されている 他社がやっていることを真似してみたり、流行を追いかけるだけでは、結果につながりません。自社のペルソナを明確に理解していれば、必要な施策が自然と見えてきます。
-
振り返りを行わない 情報発信や広告を行った後に、効果を検証しない会社は成果が出にくいです。振り返りをしないと、改善点がわからず、同じ失敗を繰り返してしまいます。
-
投資を惜しむ 成果を出すには、適切な投資が必要です。全てを社内で賄おうとしても、リソースが足りなかったり、時間がかかりすぎたりします。外部に依頼することも視野に入れましょう。
-
飽きっぽい 「これをやってみよう」と思って始めても、途中で飽きてやめてしまう会社が多いです。継続こそが力となるため、忍耐強く取り組むことが大切です。
まとめ
今回は、「インターネット集客で結果が出る会社と出ない会社の違い」についてお話ししました。19年間、さまざまな企業の集客をサポートしてきた中で感じたことは、継続は力なりということです。奇跡的に成功する会社はほとんどありません。コツコツと地道に取り組む会社が、最終的に勝ちます。
明日からのインターネット集客にぜひ役立ててください!
この記事を書いた人 | |
高橋 真樹【公式】 / Masaki Takahashi 2006年よりWEBマーケティング事業に携わる、「売り込まずに売れる仕組みづくりの専門家」著書に「売り込まずに売れる営業をゲットする」、「年収1,000万円を超える起業術」があるWEBマーケッター。年間のセミナーや登壇回数は100本超え。講演実績。日本全国で、インターネット集客のノウハウやテクニックについて語る。趣味は、キャンプとサウナと筋トレとサーフィン。全国のサウナ施設を巡り毎月25回はサウナに入り、キャンプは仕事の合間に年間35回。YouTube(高橋真樹のてきとうキャンプ)&(高橋真樹の好きな仕事で稼ぐ方法)&(高橋真樹のガジェット紹介)&(高橋真樹のぷらぷら動画)を通して、ビジネスやライフスタイルの提案、情報発信をしている。 |
2024/12/08 |